AGAの原因はこれだ!
AGAとは
Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」ということ。
額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。
私は、額の生え際タイプですね。
なにもせずに、ほおっておくとドンドン髪の毛は抜けて行って
薄くなっていきます・・・
なので、早めの対処が大切です。治療は早ければ早いほどいいのです!
なぜAGAになっちゃうのか?
その原因は、「DHT(ジヒドロテストステロン)」
こいつが体内で生まれると、髪の毛のサイクルを狂わせて
髪の毛の成長期を短くしてしまい、抜けて、十分に成長する前に抜けて、、、
こうやってどんどんと薄くなっていくようです。
そして、
DHTを抑えることができるのが、「プロペシア」なのだそうです。
サイクルを正常に戻す「プロペシア」
プロペシアは「守りの薬」
なぜDHTが生まれるのか?
「テストステロン」と「5αリダクターゼ」が合体することで
DHTになっちゃうそうです。
そして、「プロペシア」はDHTに作用するのではなく、5αリダクターゼに作用して、
テストステロンと合体するのを邪魔する。
プロペシアの副作用は?
副作用について調べてみると、こんな感じだそうです↓
フィナステリド、プロペシアの副作用で最も出現頻度の高いものは性機能の低下です。性機能の低下に関する症状は勃起機能不全、射精障害、精液量減少、リビドー減退(性欲の減退)があります。ただし、市販後調査によるとこういった副作用の発生は1%未満でした。


私は、使用していないのでわかりませんが、
そこまで心配する必要はなさそうですね。
※あくまで個人的な感想です。
毛根に直接作用して髪の毛を生やす「ミノキシジル」
ミノキシジルは「攻めの薬」
ミノキシジル(Minoxidil)とは血管拡張薬として開発された成分。後に発毛効果があるとされ発毛剤に転用され、日本以外ではRogaine(ロゲイン)の商品名で売られている。
(Wikipediaより引用)
ミノキシジルは、DHTとかとは関係なく、
直接頭皮に使用して、育毛促進!というものです。

AGAで薄くなっていくサイクルよりも、ミノキシジルの発毛力で追い越して生やす!というイメージですかね。 ちがうかな。
ミノキシジルの副作用は?
ミノキシジルについても副作用について調べてみると、こんな感じだそうです↓
頭髪の増加にともなって、他の部位も増加するのが一般的であり、また、一部の人に、血圧低下、不整脈、手足の浮腫み、動悸や息切れ、めまいなど循環器系の副作用が現れることがあります。そのため、心臓や腎臓、甲状腺機能に障害がある方は薬を処方するにあたり医師と要相談です。


2020年4月現在、ミノキシジルを1か月ちょい使用していますが
私は上記のような副作用を感じていないですね。
まとめ
- AGAの原因は「DHT」
- DHTを抑えるのが「プロペシア」で毛根に直接作用して発毛を促すのが「ミノキシジル」
- 「プロペシア」で発毛のサイクルを正常化し、
- 「ミノキシジル」で髪の毛の成長にブーストをかける。
- 「プロペシア」と「ミノキシジル」のセットがAGA治療に最適である。